南富士ケンネル付属動物病院更新H20,1
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Minamifuji-Kennel attached animal clinic
年中無休

胃捻転 !! こんな症状にご注意下さい。
 どのような犬種にも起こりやすいが、発見が遅れやすくしかも、命に関わる病気に胃捻転と言う症状が有ります。今日は、この胃捻転についてお話しましょう。
 先日、当ケンネルのグレートデン雄2歳のチャーリーが胃捻転を起こし夜中緊急手術が付属病院にて行われました。
突然お腹が異常に膨らみもどしたり、大量のよだれを出します。非常に苦しみます。
  胃の中に大量の空気が入り胃が急激に膨張して、タオルをしぼったように胃が捩れます。処置は、まず安静にさせて、一刻も早く捩れを直す手術が必要です。しかし、この手術は獣医師の技術如何に掛かっています。 一つ間違えば愛犬がショック死してしまいます。死亡率の高い病気なんです。
原因  胃捻転を起こす犬は産後急激に痩せた母犬、発情期を向かえ食欲が落ち痩せた雄犬、非常に運動量が多い犬などが罹りかりやすいです。
犬種としては、チャーリーの様にグレートデン、ドーベルマン、ミニチュアピンシャー等のように胸骨の広がっている犬種が罹り安いでしょう
予防法  出来るだけドライフードはそのまま与えず水などで軟らかく戻して与えます。運動の前後、食事の前後に余り水を与えない様にしてください。
 チャーリーの場合は、最近当ケンネルのグレートデン軍団に入り、環境の変化で痩せたにも関わらず、ポジション争いで同年齢の犬と争い興奮した為に起こったようです。
 当ケンネルの熟練スタッフがいち早く気づき又、経験豊富な獣医師(当ケンネルは様々な種類の犬を飼育していますので、対応も的確におこなえます。)の適切な処置といった、早期発見、早期治療の好例といえるでしょう。
 私もトップブリーダーとして、50年もの永い間、犬の飼育に関われて来たのもこのように優れたスタッフに恵まれたお陰と感謝しております。
 あなたも、日ごろから愛犬の状態を良く観察して、技術力のある獣医師を確保して下さい愛犬の命を守れるのはオーナーのあなたと、信頼の置ける獣医師なのです。
 さて、当のチャーリーですが、手術も成功しホッとしている我々を尻目に麻酔から目覚めた途端点滴チューブを引きちぎり病室から脱走し走り回っているというとんでもない奴です。ホッとするやらハラハラするやで、皆心休まる暇がありません。
 チャーリーは不死身だ!!というのが一同のチャーリー観です。しかし、これも手術が完璧に行われ、体力も充分残っている証だと思います。
 当ケンネル付属病院は皆様の愛犬の命を守るため年中無休で完全なフォロー体制でおります、気になることなど有りましたら、遠慮なくご連絡下さい。ベテラン獣医師が対応いたします。
 
  ヤンチャ犬チャーリーです。
  グレートデン ブリンドル 雄2歳
   
   


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